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  • 執筆者の写真shichusuimeitorazo

向上心がある人が、向上心が要らない環境にいるとストレス

組織やチーム内で、向上心のある人と、そうでない人がいて、そのギャップのある現状に悩んでいる人がいる。

これに対しての考え方は、どちらが正しいかではない。

どちらが『適しているか』だ。

例えば、効率や、売り上げを求めたり、アイデアを出すことで利を生み出す環境の中でだと向上心は輝くが、自らに決定権がなく与えられたことをこなせば不利益がない環境の中でだと向上心は輝けない。 場合によっては煙たがられることだってある。

『向上心』というもの自体は悪いものなはずがないし、輝かせるべきものだと僕は思う。

ただ、それを使う場所が適しているかは、考えなければならない。

例えば、暗闇でさまよってる人に照明を差し出すと涙を流し喜んでくれるだろうが、 暗闇でぐっすり眠っている人に照明を差し出すときっと迷惑がられるだろう。

あなたのその有り余る向上心を輝かせるに適した環境を選べるのもまた、あなたしかいないのではないかと思う。

世の中は需要と供給。

したい人と、してほしい人のマッチングがハッピーを生む。

ただ、それだけの話♬

肘、ぶつけました。


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