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  • 執筆者の写真shichusuimeitorazo

逃げる事は恥ずかしい事ではない!目的さえ見失わなければ、それは賢い進路変更



自分が取り組んでいることや頑張っていることを長く続けるほど煮詰まる時期がある。 そんな時、環境ややり方を変えたくなったりする。 むしろ変えたほうがいい時だってある。


だけどそんな時 その変化を自分に与えることが、自分に対する逃げなんじゃないかと思い変化することを躊躇してしまうことがある。

そのような相談もたくさん受けた。


でも、僕は思う。

例えそれが逃げだとしても、当初の目的や目標を果たす為だったり、 家族や自分を守るための最善策なら例えそれが逃げだとしても、機を失ってしまう前に、今すぐ逃げるべきだ。

確かに、それまでの労力や費やしてきた時間や想いがムダになってしまうんじゃないかと しがみつきたくなるかもしれない。

しかし、そこに執着してしまうことで、本来の目的がどんどん遠くなっていくこともある。

執着すべきは目的地に着くことであり、どこを通ったかではない。

プロセスも大切だが、ゴールに辿り着かないのならプロセスにもならない。

目的地に辿り着きたいという意志さえ失わなければ、 例え一時逃げ道を歩んだとしても進路を変更しただけだ。 生きてさえいれば、回り道したって必ず辿り着く。 但し、人生とは限りもあるしそんなに長くもない。

だからこそ、逃げなきゃならない時は進むために逃げるべきだ。

そして進路を変更してまた進めばいい。

仕事の事、恋人とのこと、家族の事、この先このままでいいのかと考えてる人は、その道に不安や不満を抱いてるから。

誰かの後について行ってるから不安になる。

自分で地図見て、 自分で進路を決めて、 自分で進むと

不安も後悔もずっと少ない。

自分自身と、自分の大切なものを守るために、今すぐ勇気をもって逃げましょう! そして進路を変えて再び目的地へ!


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